Extension du domaine de la lutte

2004-12-10

[]ほんとう日記

 さて忘年会は、社内だけではなく、外注さんなども含めた多数のメンバーで、代官山の一角、地下のカフェ、において行われた。準備の都合上、開始時間より早く到着してみると、広々とした会場内には、厨房の手前に大きなテーブル、これは料理を乗せる場所で、そしてフロアにテーブル数個、これは歓談用、さらに奥まったスペースにも机と椅子があり、そして端の方にDJブースが設置されていた。Aさんが、レコードを回して、スクラッチなどを―――それは事前の練習だろう―――やっていた。その後AさんにCDJの設定を訊き、僕も練習というか、確認させてもらった。つまりスクラッチなんて僕には出来ないから、練習ではなくて、確認。マイクチェックやらCDJの確認やらをしていたら、そのうち開始時刻になったので、僕は曲をかけ続けた。適当にかけたから、なんだったか曲単位ではそんなに覚えていないけど、かけたのはWilcoとかPale FountainsとかEmitt RhodesとかPlus-Tech Squeeze BoxとかSea and Cakeとかだった。その後AさんとDJ交代。Aさんはいかにもクラブ然とした選曲だった(いかにもクラブ然とした選曲といっても各人各様の定義があるだろうから、そんな記述を読んでもよくわからないかもしれないけれど)。

 変わったことといえば、レースクイーンの人がそれっぽい衣装を着て会場にいた。一体何の会社なのかここは。そして誰が呼んだのだろう。社長か。いやAさんか、恐らく。彼女は確かにスタイルがよく、いささか化粧の技術にも依存していたのだろうがしかしやはりかなり整った顔立ちで、仕事用の笑顔も完璧だった。いるだけでOKな盛り上げ役、というところだったのだろうか。しかし、たいしたギャラは出ないのだろうな、と思うとかわいそうな気がした。いるのは、おじさん達が喜ぶからだろうか、と思って軽い嫌悪。そんなこんなで、社長の話が始まった。同僚のHさんと、また長い話になるね、といったようなことを話す。実際話は若干長かったし、それよりも料理の方が気がかりだった。おなかがすいていたので、たらふく食べた。なにやら、ゲーム、など、いろいろ出し物が行われ、皆それなりに、楽しそうな雰囲気。僕も酒ばかり飲み、まあそれなりに。楽しいのか、まあ楽しいか、というくらいには。

 バンドの出番がやってきたので、僕は歌担当ということで、歌った。編成は、僕のボーカル上司Hさんのアコギ上司Iさんのボンゴ。まずはGive Peace a Chanceのコーラス部分をスワンプビートっぽくアレンジしたものを、それ相応の泥臭い歌い方で、オブリを混ぜつつ。アーイェー、とか、カモンナ、といったような、ユウキ的フレーズもこっそり歌っておいた。次いで、TO BE WITH YOU。これもまあ、熱唱、といえたかもしれないが、歌うときはいつも熱唱に近いからあまり感覚的にはひとりで歌うのと変わらない。ステージからみんなが見えた。中には知らない人も多い。ただ、こういう時だけは、自分がどう見えるのだろうというのをあまり気にしないでいられるので平気だった。それは、歌ならば人前で何かするのだってどうにでもなる、と僕が思っているからだ。2曲やったのだが、終わった後に、Mさんというメジャーデビュー寸前まで行ったという人がいて、その人と軽く何か合わせるという雰囲気になったので、やった。Iさんのボンゴ、Mさんのアコギ、僕が適当に歌う。Eのコードで始まりますから適当に歌ってください、とMさんが言ったので、適当に歌った(ブルースっぽいコード進行にしてくれて助かった。クロスロードみたいなのをそれっぽい調子で適当に歌えばよかったから)。まあなんとかなった。

 そうして会は終わった。余った酒を貰って、帰りの準備をした後、会場の出口でみんなに挨拶をしてお菓子を配る、ということをやっていた、レースクイーンの人の仕事スマイルに見送られつつ、会場を出た。出たところで多少話などしつつ、恵比寿へ向かった。

 電車渋谷に移動。ツタヤに寄って、松本次郎フリージア』4巻を買った。たぶんこの作品、小説だったとすると途中で読むのが苦痛になりそうなものなんだけど、漫画だとかなりかっこいいように思える。バスの中ですべて読んでしまった。帰って、貰った酒を少し飲んで就寝。

qhJOCRAIqhJOCRAI2007/05/13 19:31Google is the best search engine

トラックバック - http://nikki.g.hatena.ne.jp/farrah/20041210

2004-12-09

[]やぐちさんについて

 「かしまし物語2」(『愛の第6感』収録曲)において、矢口さんのパートでは、「夜中にこっそりしのび足 みんなスヤスヤと寝てる この鍵開ければ デートよ (携帯の着信音) 『…って携帯鳴らすの誰だよっ!』『コラッ!(つんく♂声)』『ヒィッ』」というやりとりがなされます。こっそりデートに出掛けようとした矢口さんは、携帯の着信音のせいで気付かれ、行く手を阻まれた…という内容です。ですがまず、おかしいな?というところは、矢口さんが携帯マナーモードあるいはサイレントモードにしていなかったことです。まあ、うっかり、ということも当然考えられるわけですが、いかにしてデートをするか?ということに精通してそうな矢口さんのことですから、もしそうだとしたらちょっとうっかりしすぎなのではないでしょうか。ただ、かしまし物語自体、成功談というよりは、失敗談のベクトルに寄った歌詞も多いことですし、ラブ策士・矢口さんのうっかり失敗、という事例を提示することにより、あはは、矢口さんってばうっかりさんだなあ、と笑わせる効果を狙ったのでしょうか。そんな…矢口さんがんばれ…。勿論、矢口さんならばこんな失敗は普通しないで、大胆かつ繊細にデートの場へ踊り出てくれるものと僕は信じています。

 というか、いかにしてデートをするかに精通してそうな矢口さん、と僕は書きましたが、矢口さんからはなぜか、そういうイメージを受け取ってしまいますが、よく考えたら、これは偏見もいいところでした!

(ここから日記)そんなわけで、会社の忘年会に行ってきます。ご飯を食べたりお酒を飲んだりお歌を歌ったりしてきます。あとCDJがあるらしいく、僕もなんかかけなきゃいけないみたいです。モーニング娘。さんのアルバムを間違えてかけないように気を付けたいです。まあ、かけてしまうと、社会的な、というか会社的なアレがナニしてアレになると思うので…。それでは、オーボワー、オーボワー。

トラックバック - http://nikki.g.hatena.ne.jp/farrah/20041209